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by noeliam20
| 2010-07-03 01:22
| ペニオク
今回は中規模の国であるマケドニアが舞台。
開始時期は紀元前280年、ローマ暦474年にあたる。 このマケドニアもアレクサンドロ大王が死去した際に独立した国家と言われている。 周りは小国で黒海側に大国セレウコス、エジプトがある。 西にはイタリア半島を統一した共和制ローマが君臨。 地理的にはこの大国の隙間にあるという感じだろうか。 大きな戦略としては、大国の台頭を防ぐために空白地を速やかに占領し領土拡張をしていくことになるだろう。 戦乱に告ぐ戦乱とはならなさそうなので、比較的時間の経過は早いことも考えられる。 さてさて、我がマケドニアは帝政を敷くことができるほど大国になるのか、或いは既存の大国に滅ぼされるのか楽しみである。 目下プレイ中につき、近日レポートをあげることになるだろう。 #
by noeliam20
| 2010-07-01 22:18
| ローマ
PC不調によりすべて消えちゃったので終了。
エジプト帝国はギリシャ周辺国を併呑してローマと交戦するというところまでやったんだけどな。 あと、後々見ると大変みづらい。 どう構成を変えるかね。 ただ、読み返しをすると、やっぱり面白いゲームなので、第2回を近々始めようか。 #
by noeliam20
| 2010-06-27 00:29
| ローマ
前回のイシュリア、ロクソラニアとの戦いでいくつかの領土が拡大した。
ここで世界情勢を確認しよう まずローマ とうとうブリテン島まで勢力が伸びてしまった 内戦でも起これば削り取ることができるんだが 続いてカルタゴ 以前と比べてもそれほど拡大はしていない フランス域の空白プロビンスを着実に埋めたという感じ 北はローマとぶつかっている 構想としては、ローマ対エジプト・カルタゴ連合が理想か エジプト北周囲 ロクソラニアやイベリア、コルキスあたりが割拠しているが兵士は少なさそうだ エジプト西、黒海の向こう側 先の戦いで得たプロビンスが隔離されている状態 ここでの勢力はイシュリアと反乱軍、マケドニア ティリスやダキア、エプロスあたりは小国の小国だろう では、今後の方針はどうすべきか。 ローマの肥大を防ぐのが第一目標となる イシュリアの西にはまだ空白プロビンスがいくつも残っており、ここを早急に押さえ、ローマと接するプロビンスをなるべく少なくしておくことが得策だろう。 となると、初手はイシュリア、マケドニア攻略になるが、イベリア、アルメニアの領土ももう少し削る必要がある 紀元前163年 5/28 イベリアに宣戦布告 5/29 イベリアへの使者ザクシーズ・メニスが処刑される アルメニアがイベリア陣営に参加 イベリア方面 傭兵軍プシェレンプタ・アリス(6/4/4) アルメニア方面 オキシンタス・ナラヴィス(8/8/1)アルタシャトへ フィロクラテス・ナラヴィス(9/4/5)ポントスへ テオドロス・ティモリス(9/1/2)コマンゲネへ 7/25 帝国守備軍 カッパドキアの戦い(20000/8500:アルメニア軍35000/4700)敗走 フィロクラテス軍を援軍へ向かわせる 9/16 フィロクラテス軍カッパドキアの戦い(20000/8300:アルメニア軍30300/500)敗走 カッパドキア解放できず 紀元前162 1/10 テオドロス軍コマンゲネ占領 2/3 イシュリア内戦終結 帝国守備7軍をフィロクラテス軍に統合し40ユニットとする 2/25 カッパドキア陥落 3/9 フィロクラテス軍カッパドキアの戦い(39900/15000:アルメニア軍29500/2200)敗北 4/4 フィロクラテス軍ガラティアの戦い(24800:アルメニア軍27300)敗北 5/22 オキシンタス軍アルタシャト占領 5/26 テオドロス軍ソフェネ占領 アルメニア主力がガラティア方面にいるため、その他のプロビンスの制圧は容易である 6/19 プシェレンプタ軍イベリア占領(100%達成) 6/20 イベリア併合するとアルメニアと和平となる 厭戦感情1.40、ミッション「イベリアを征服せよ」達成。新ミッション「戦災からの復興発動」 人的資源は18000まで激減する 紀元前161 5/7 イシュリアで内戦勃発、反乱軍に宣戦布告 皇帝軍とフォロクラテス・ナラヴィス(9/4/5)を派遣 「戦災からの復興」失敗となる、新ミッション「ダキアを征服せよ」発動 10/5 皇帝 エラウィスキ占領 12/18 フェロクラテス軍 ブリダウェンジ占領 紀元前160 1/24 皇帝 ブレウキ占領(100%達成) 3/2 イシュリア反乱軍と和平、ブリダウェンジ、ブレウキ割譲(28%)で合意 紀元前155 5/4 イシュリア内戦終結 紀元前154 1/1 マケドニアで内戦勃発 2/14 マケドニア反乱軍に宣戦布告 ゾシムス・アルサキス(9/3/6)派遣 7/29 ゾシムス軍テッサリア占領 紀元前153 5/5 クァディに新しい植民地建設 11/24 ゾシムス軍マケドニア占領 紀元前152 2/3 マケドニア軍がピオニア解放する 4/1 イシュリアで内戦勃発 9/27 マケドニア反乱軍に対し100%達成、和平交渉開始 9/28 マケドニア反乱軍と和平、マケドニア割譲、ミディ、ピオニア、アエトリア、アルゴリスエウボエアの領有権の放棄、190G支払いで合意 厭戦感情1.09 紀元前150 5/23 イシュリア反乱軍に宣戦布告 ゾシムス・アルサキス(10/3/6)、フィロクラテス・ナラヴィス(9/4/5)、皇帝(8/3/5)軍を派遣する 5/24 ダキアがイシュリア反乱軍陣営に参加 テオドロス・ティモリス(9/1/3)ダキアへ派遣 7/29 皇帝、マエザエイ占領 10/12 ゾシムス軍タウランティ占領 11/30 マエザエイがイシュリア反乱軍に解放される 12/31 皇帝 マエザエイ占領 紀元前149 1/4 フィロクラテス軍 シコデラ占領 1/20 コルキスがイシュリア反乱軍陣営に参加 クレイトス・テリス(10/4/5)傭兵軍を派遣 2/5 ゾシムス軍 ダルダニア占領 2/15 テイドロス軍 ダキア占領 3/29 フィロクラテス軍 ディティオネスの戦い(20000:イシュリア反乱軍12000)殲滅勝利 5/28 ゾシムス軍 アプリ占領 6/11 クレイトス軍イベリアの戦い(23300:コルキス18000)勝利 7/20 クレイトス軍ソアニの戦い(23700:コルキス12500)勝利 8/10 マケドニア内戦終結 9/1 クレイトス軍 コラクシの戦い(15600:コルキス13400)勝利 9/16 ゾシムス軍 カルピ占領(ダキア100%) テオドロス軍を会場輸送でトラペズース(エジプト領コラクシ占領下)派遣 紀元前148 4/24 クレイトス軍コラクシの戦い(15600:コルキス13400)勝利 5/26 皇帝 ダルマテリア占領(イシュリア反乱軍100%) 7/24 テオドロス軍 トラペズース解放 12/31 クレイトス軍 コラクシ占領 紀元前147 3/27 フィロクラテス軍 ファシス占領 3/31 テオドロス軍 ソアニ占領 紀元前146 1/9 フィロクラテス軍 ジンチ占領(コルキス100%) 1/10 コルキスと和平、コラクシ、ジンチ、ソアニ割譲、メスフェティ、アラ、アオルシ、イベリアの領有権放棄で合意 ダキアと和平 アプリ、カルピ割譲で合意 1/11 イシュリア反乱軍と和平 シコデラ、ダルダニア、ダルマティア、マエザエイ割譲で合意 厭戦感情1.59 これで黒海沿岸は押さえ、ローマと国境を接するようになった。 ローマ、エジプト国境付近の北にある空白プロビンスを早急に植民地化していくのが今後の課題だろう ローマとの決戦も近いのではないだろうか #
by noeliam20
| 2010-02-09 23:38
| ローマ
めまぐるしく支配者が変わったこの40年。
未だ皇帝直系は守られている。 絶対的な支配力を持った皇帝たちは、領土拡張を実行し着実な領土運営を行ってきた。 海外との友好関係は良好なことが多く、領土拡張の手段として行われてきたのは、各国反乱軍に対する侵略戦争。 大儀こそないものの、どこからも非難を浴びることなく拡張していける。 今、強大な敵はローマ、カルタゴしかいない。 政治が安定しているのか、内戦が起こらないのもこの強国の特徴であろう。 僅か18歳にして皇帝に就任したジェドルだが摂政である宦官長が政治の実権を握って行くこととなった。 そんなジェドルの治世は長く続かず、33歳で逝去する。 その跡を継いだのが、今の皇帝ネシスティだった。 彼も16歳の若さであった。 幸い、歴代の宦官長は優れた人物が多く、政治に混乱をきたすようなことはなかった。 ネシスティは前皇帝の例に習わず自ら権力を振るった皇帝である。 紀元前179 10/6 歴戦の猛者、マッシワ・ナラヴィス将軍(9/3/5)死去 紀元前177 10/6 ネフェリブレ・テリス将軍(10/1/3)死去 アイシラス帝の双璧が死去していった。 紀元前173 11/27 イシュリアで内戦勃発、反乱軍に宣戦布告 皇帝軍を派遣する 11/28 ロクソラニがイシュリア側で参戦する 紀元前172 5/20 ロクソラニ領へ3大隊海上輸送 フィロクラテス・ナラヴィス(9/4/5)マエオタエ上陸 オキシンタス・ナラヴィス(8/8/1)アラゾネス上陸 テラポン・テリス(9/4/3)ティラス上陸 この3名は先に死去した、マッシワの子とネフェリブレの子である。 紀元前171 4/14 テラポン軍ティラスの戦い(16200:ロクソラニ軍27000)敗北する 5/1 オキシンタス軍アラゾネス占領。 5/2 イシュリア反乱軍鎮圧、併合する 6/3 テラポン軍サルマタイの戦い(18300:ロクソラニ26200)敗北する 9/10 フィロクラテス軍マエオタエ占領 紀元前170 1/5 フィロクラテス軍タナイス占領 2/1 オキシンタス軍サルマタイで全滅する 6/1 フィロクラテス軍ロクソラニ占領 7/29 皇帝軍バスタルナエ占領 8/6 ロクソラニと和平、タナイス割譲で合意する 紀元前168 2/4 イシュリアで内戦勃発、宣戦布告 黒海の西へ進出するきっかけである 皇帝軍ダルダニアに進軍、ベネウス・ゾシミス(5/2/2)スチへ進軍 9/8 皇帝軍ダルダニア占領 11/15 1位後継者ポリベルコン・プトレマイオス(9歳)が暗殺される 12/1 ベネウス軍スチ占領 この年、プトレマイオス朝始まって以来の後継者が暗殺されるという事件が起こった 犯人は、不明のまま。 イシュリア戦で戦場にいた、皇帝ネシスティは何もできないでいた・・・ 1位後継者は弟のフィロテオスとなる 紀元前167 7/1 後継者フィロテオス(5歳)暗殺される 11/24 ベネウス軍エラウィス占領 この年にも後継者が暗殺されるという事態が起こる ネシスティの子は女子しか残っていなかった。 直系が絶やされた瞬間である 紀元前166 1/18 ベネウス軍アウタリティア占領 2/12 皇帝モエシ占領 6/13 アウタリティアの戦い(20000:14400)勝利 7/1 皇帝アグリアネス占領 7/28 皇帝アグリアネスの戦い(18900:6900)殲滅勝利 10/30 ベネウス軍スコルディスキ占領 12/14 イシュリアと和平交渉、領土割譲を拒否される 紀元前165 5/17 皇帝マエザエイ占領(指数100%) 9/8 イシュリア反乱軍と和平、スチ、モエシ、アグリアネス、アウタリティア、リブルニ、スコルディスキ割譲(92%)で合意 厭戦感情1.23 ギリシア半島に大きな足がかりを作ることができた戦争だった。 紀元前164 1/10 パンノニアに新しい植民地建設 ここに来て政治が大きく動いた。 今まで直系を守ってきた、プトレマイオス家だったが、相次ぐ後継者の暗殺により正当性を欠いてしまったのである。 現在は前皇帝の異母兄弟(非嫡出子といわれた、後に嫡出子として認知される)の子が継承1位となっている このままでは政局の混乱は避けられず、今現在も執政部では意見が分かれている状態だ。 放っておくと、この広大な国で内戦が起こるかもしれない。 これだけの領土があると、鎮圧には10年規模でかかるだろう。 そのような事態にならないために、法の整備か新しい嫡出子の誕生が不可欠となった。 #
by noeliam20
| 2010-02-08 14:12
| ローマ
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